news

お花をきれいにドライにするなら。。《ミモザの日》

2017.03.08

今日は【ミモザの日】っと言われています。

イタリア発祥とも フランスやで・・とも言われますが
いずれにしても お洒落で素敵な発想。

男性って なかなかお花屋さんには 入り辛い?
照れくさいのかな・・

でも プレゼントした時の 相手の喜ぶお顔を想像して・・
是非 普通に 普段から・・
さらっとお花をプレゼントできる男性が
もっと増えたら いいのになぁ・・なんて思いますが・・

大きな花束でなくても
1本とかでも ほんと 嬉しいものですよ♡ 
 


昨日書いた ドライにするときの
お勧めポイント①は

縮むので 束ねるなら ゴムで・・

でした。


そしてもう1つ。

頂いたバラの花束を
まずは 花瓶に入れて お水を入れて
しばらく楽しんで

数日後に ドライにしよう・・と
水から出して 吊るす


   ↓ ↓ ↓

  これは NG です


 

やってしまいがち・・ですよね~
せっかく頂いたんだから
早く花瓶に入れて~お水 お水~ って。

でも、

【綺麗にドライにしたい】のなら
もらってから すぐに 吊るしてしまう


です。

 
出来るだけ新鮮なうちに 
短時間で 乾燥させた方が
綺麗にドライになってくれるし
パラパラっと 花弁が落ちてくる・・ってことも
少なくなります。




なぜ 逆さまにして吊るすか・・は

花弁が 引力で 下に向いて反ってしまわないように。

綺麗に下向きにした状態で乾燥させ
しっかり乾いてから 上を向けてやると
パリッと綺麗に 上向きでキープしてくれます。


昨日の方法と合わせて・・
tryしてみてください☆

(花によって 綺麗なドライになりやすい花と
 ドライには向いていない花・・があります。
 お花屋さんでお尋ねになってみてくださいね)